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Excedoプライバシーポリシー

株式会社日本経済新聞社(以下「日経」といいます。日経の会社概要はこちらをご確認ください。)は、Excedoの運営・提供にあたり、お客様および受講者から取得した個人情報等を管理者としてExcedoプライバシーポリシー(以下「本ポリシー」といいます。)に従って取り扱います。

第1章に加え、EEAおよび英国にお住まいの方は第2章を、米国カリフォルニア州にお住まいの方は第3章をそれぞれご確認ください。

第1章 本則

第1条 定義

本ポリシーにおける次の語句の定義は次のとおりです。

  1. Excedoとは、日経が運営・提供するExcedoの名を冠した全てのコンテンツをいいます。
  2. お客様とは、Excedoを使用、提供またはこれにアクセスした全ての個人または法人をいいます。
  3. 受講者とは、Excedoに登録した個人の方をいいます。

第2条 取得する利用者情報

日経は、Excedoの運営・提供にあたり、必要な範囲で、お客様および受講者に係る法令上の個人情報含む次の情報(以下「利用者情報」といいます。)を取得します。

  1. 氏名、ユーザー名、自動生成された個人識別符号、年齢層、性別、出身国(必ずしも出生地ではなく生育過程において大半の時間を過ごした国)、電子メールアドレス、アバター(架空のプロフィール画像など)、会社名、勤務先部署名、役職などExcedoで使用するためにお客様および受講者が登録した情報
  2. アクティビティの状態、テストスコア、出席データ、電子メールまたはExcedoコンテンツ内のメッセージ機能にて交わされたメッセージの内容、調査結果、カスタマーサービスへの問い合わせ履歴および英語能力レベルなどのExcedo利用中に生成される情報
  3. Excedo内のヴァーチャル教室機能利用時のビデオおよびオーディオ記録
  4. IPアドレス、接続データの帯域幅と品質、ログインデータ、デバイスの種類、ブラウザーの種類とバージョン、タイムゾーンの設定と場所、OSとプラットフォームおよびExcedoを利用するために使用しているデバイス上のその他のテクノロジーなどの技術的情報
  5. 日経または第三者から受ける広告・宣伝に対するお客様および受講者の興味関心およびコミュニケーションの好みなどのマーケティングに関する情報

第3条 利用者情報の取得方法

日経は、次の場合に、お客様および受講者ならびに第三者から利用者情報を取得します。

  1. お客様および受講者の利用者情報につき、Excedoへの登録またはその他の手段(個別の連絡等)による提供がなされた場合
  2. お客様が日経に問い合わせをした場合(マーケティング資料や担当者からの個別連絡のリクエストを含みます。)
  3. お客様がExcedoを購入する場合、または受講者の雇用主が受講者のためにExcedoを購入する場合
  4. お客様および受講者がExcedoのアプリを利用する場合
  5. 受講者がExcedo内のヴァーチャル教室に参加する場合
  6. お客様および受講者がExcedoのWebサイトにアクセスした場合またはExcedo内のクッキーを使用する第三者のサービスを使用した場合(詳細はクッキーポリシーをご確認ください。)
  7. お客様および受講者がExcedoに関するフィードバックを日経に送信する場合

第4条 個人情報の事業上または商業上の利用目的

  1. 日経は、前条に基づき取得した利用者情報に含まれる個人情報を、次の利用目的を達成するために必要な範囲内で利用します。
    ア.主な利用目的
    1. 申込み内容に基づくExcedo関連サービスの提供のため
    2. 利用料金の請求処理のため
    3. 受講者の本人確認、受講確認および受講履歴確認等、Excedo関連サービスの円滑な運用および利便性向上のため
    4. 商品開発や販促活動などExcedoの運営・提供に役立てるため
    5. 各種問い合わせへの対応や、必要に応じたお客様および受講者への連絡などお客様および受講者とのコミュニケーションのため
    6. Excedoに関する日経からのお知らせを案内するため
    7. お客様および受講者の興味関心および好みに合わせたサービスの提供を目的とした調査・分析のため
    8. その他法令等によって課された義務を履行するため
    9. 上記の利用目的に付随する目的を達成するため
    イ.GDPR/UK GDPR上の利用目的(第2章が適用されるお客様および受講者は上記アに加え、こちらもご確認ください。)
    1. (a)Excedoの改善や開発に役立てるため、(b)申込みまたはその他の取引および請求の処理を行うため、(c)不正保護、セキュリティおよびデバッキングを行うため、ならびに(d)お客様および受講者の好みに合わせてExcedoをカスタマイズすること等により、Excedoの運用および提供を可能にするため
    2. (a)お客様および受講者、Excedoまたはその他の関係者の権利、財産または安全を保護し、(b)お客様または受講者との間の契約を履行し、(c)投稿やその他のコンテンツが第三者の権利を侵害しているという主張に対応し、(d)紛争を解決する等により、法令により課される義務を履行するため
  2. 日経が、ご提供いただいた個人情報を前項の利用目的達成に必要な範囲を超えて使用する場合、日経はあらかじめ個々のお客様および受講者から同意を取得します。

第5条 業務委託先への提供

日経は、Excedoの運営業務の全部または一部を第三者に業務委託し、お客様および受講者から取得した個人情報を提供する場合があります。この場合には、業務委託先にて安全管理が図られるよう、日経において業務委託先である受託者を必要かつ適切に監督します。なお、外国に所在する者への委託は、①本人の同意があること、②日本と同等水準の個人情報保護制度を有している法令に基づき認められた国に所在する者であること、または③当該委託先が継続的に法令で定める基準に適合する体制を整備した者であることを条件とします。

第6条 匿名加工情報

日経は、取得した個人情報を、特定の個人を識別できないように加工し、さらに復元できないようにした情報(以下「匿名加工情報」といいます。)を作成する場合があります。なお、匿名加工情報とする可能性のある個人情報はご提供いただいた項目の全てとなります
詳細はこちらご確認ください。

第7条 法人・団体・代理登録者による登録情報の取扱い

法人・団体等または代理登録者を通じてExcedoにお申込みいただき、個人情報をご登録いただいた場合、個人情報につき当該法人・団体等の担当者または代理登録者から以下のような依頼または問い合わせを受けたときは、特に受講者に通知せずに対応を行うことがあります。

  1. 受講申込みのキャンセルおよび変更の依頼を受けた場合
  2. Excedoの受講状況等について問い合わせを受けた場合
  3. その他、前各号に準じて通常許容される範囲の依頼を受けた場合

第8条 保存期間

  1. 日経は、第4条記載の利用目的のために必要がある限り、またはそれよりも長期にわたり保存することが法律によって求められ、認められる限り、お客様および受講者の個人情報を保持しますが、必要性がなくなった場合には、速やかにこれを消去します。
  2. 前項に関わらず、第2条3号記載の「Excedo内のヴァーチャル教室機能利用時のビデオおよびオーディオ記録」については、安全な削除のために、21日を超えない範囲で保持します。

第9条 問合せ窓口

個人情報の取扱いに関するご質問および苦情等は、日本経済新聞社教育事業ユニットExcedo事務局(excedo-inquiry@nex.nikkei.co.jp)にご連絡ください。また、個人情報に関する開示、訂正および利用停止の請求手続は、「情報開示手続き方法やお問い合わせ、苦情対応窓口」をご参照ください。

第2章 EEAおよび英国にお住まいのお客様および受講者

欧州経済領域(以下「EEA」といいます。)および英国にお住まいのお客様および受講者の個人情報に関しては、一般データ保護規則(以下「GDPR」といいます。)および英国一般データ保護規則(以下「UK GDPR」)に基づき、第1章に加えて、本第2章が適用されます。

第10条 個人情報の取扱いに関する法的根拠

  1. Excedoを利用するためには、受講者またはお客様からの一定の個人情報の提供が必要であり、必要な個人情報を提供されない方は、Excedoを利用することができません。当該個人情報は、GDPR/UK GDPR第6条(1)(b)に基づき取り扱われます
  2. 日経とお客様または受講者との間で、契約外の問い合わせに対応するために個人情報が必要な場合、当該個人情報はGDPR/UK GDPR第6条(1)(f)に基づき取り扱われます。これは、お客様または受講者からの問い合わせに応えることで、日経の、ひいてはお客様または受講者の正当な利益に繋がるためです。
  3. 個人情報は、ダイレクト・マーケティングの目的でも使用される可能性があります。これは、GDPR/UK GDPR第6条(1)(f)に基づく日経の製品やサービスの宣伝における正当な利益に基づく場合、またはGDPR/UK GDPR第6条(1)(a)に基づく本人の同意に基づく場合があります(本ポリシー第9条もあわせてご参照ください。)。
  4. 個人情報は、GDPR/UK GDPR第6条(1)(c)に基づき、法律上の義務を履行するために取り扱われる可能性があります。
  5. 個人情報は、GDPR/UK GDPR第6条(1)(f)に基づき、製品開発を支援するために取り扱われる可能性があります。

第11条 同意に基づく取扱いおよび同意の撤回権

  1. お客様および受講者は、日経による個人情報の取扱いについての同意をいつでも撤回することができます。撤回される場合には、第9条記載の問い合わせ窓口にご連絡ください。
  2. 16歳未満のお客様および受講者がExcedoを利用するにあたっては、保護者の方に本ポリシーに同意をしていただくか、保護者の方から許可を得たうえで本ポリシーに同意していただく必要があります。

第12条 処理者/個人情報の域外移転

  1. 日経は、Excedoおよびその機能の技術提供および運用のために、処理者を利用します。処理者は、必要に応じて、日経の指示の下、日経に代わって個人情報にアクセスし、これを処理する場合があります。なお、日経は、各処理者とデータ処理契約を締結しています。日経が利用している処理者は下表のとおりです。
    処理者目的住所プライバシーポリシー
    ExcedoServices sp. z o.o.Excedoの運用(コーチの管理、サーバーのメンテナンスなど)ポーランド、30-235、クラコフ、ナト・ザレベム・ストリート10【https://excedoservices.com/privacy_en.html】
  2. 日経またはその処理者は利用目的の達成のために、お客様および受講者の個人情報を、EU域外の国(通常は日本)に移転して取り扱います。なお、日本は欧州委員会から個人情報の保護が十分になされているとして十分性認定を受けております。EU域外の他の国においてはGDPRおよび日本と同様の水準のデータ保護が認められない場合がありますが、日経は、十分な水準のデータ保護が提供されない地域で個人データが処理される場合、GDPRに基づく標準契約条項の締結等により、お客様および受講者の個人情報の保護に関する十分な措置が確保されることを保証いたします。

第13条 お客様および受講者の権利

  1. お客様および受講者は、個人情報の(1)アクセス、(2)訂正・追加・削除・データポータビリティ権の行使、(3)利用停止および(4)第三者への提供停止の手続を行うことができます。
  2. 前項の権利行使によりお客様および受講者が差別的に取り扱われることはありません。
  3. GDPR/UK GDPR第6条(1)(f)に基づいて、またはダイレクト・マーケティングを目的として、個人情報が処理される場合、お客様および受講者は、第9条記載の問い合わせ窓口に連絡することにより、異議を申し立てることができます。
  4. 前各項の権利を行使する場合には、第9条記載の問い合わせ窓口までご連絡ください。なお、直接来社いただいての申し出はお受けできませんのでご了承ください。
  5. お客様および受講者は、お客様および受講者に関連する個人情報の取扱いにつき管轄を有する各国データ保護当局に対して異議を申し立てる権利を有します。

第14条 EU代理人

<EU代理人>
PLANIT // LEGAL Rechtsanwaltsgesellschaft mbH
Jungfernstieg 1, 20095 Hamburg, Germany
mail@planit.legal

第3章 米国カリフォルニア州にお住まいのお客様および受講者

米国カリフォルニア州にお住いのお客様および受講者の個人情報の取扱いに関しては、カリフォルニア州消費者プライバシー法(California Consumer Privacy Act of 2018)およびカリフォルニア州プライバシー権法(California Privacy Rights Act of 2020)(以下総称して「CPRA」といいます)の定めに従い、第1章に加えて、本第3章が適用されます。

第15条 お客様および受講者の権利

米国カリフォルニア州にお住まいのお客様および受講者は、お客様および受講者の個人情報の収集および利用に関して、以下の権利を行使することができます。

  1. 個人情報のアクセス権および開示請求権
    お客様および受講者は、日経に対して請求時より過去12か月間に、日経が収集、販売、共有、開示、または使用した個人情報について、以下の事項を開示するよう請求する権利があります。
    お客様および受講者は、日経に対して請求時より過去12か月間に、日経が収集、販売、共有、開示、または使用した個人情報について、以下の事項を開示するよう請求する権利があります。
    1. 日経が収集したお客様または受講者に関する個人情報の種類および分類
    2. 個人情報の収集元の分類
    3. 個人情報を収集、販売または共有する際の日経の事業目的または商業目的
    4. 個人情報を開示、販売または共有する第三者の種類
    5. 日経が収集したお客様または受講者に関する特定の個人情報
    日経が、過去12か月間に、当該お客様または受講者の個人情報を事業上の目的で第三者に開示した場合、日経は、開示先である第三者の分類ごとに共有された個人情報の分類を特定します。日経が、過去12か月間に、当該お客様または受講者の個人情報を販売した場合、日経は、販売先である第三者の分類ごとに販売された個人情報の種類を特定します。
  2. 個人情報の削除請求権
    お客様および受講者は、日経がお客様または受講者から収集して保持している個人情報について、日経に削除を請求する権利があります。なお、CPRA上、お客様または受講者の削除請求が一定の例外に当てはまった場合(日経がExcedoを提供するために当該お客様または受講者の個人情報を保持する必要がある場合、当該お客様または受講者が要求した取引を完了する必要がある場合、または個人情報の削除が不相応な努力を要する場合など)、日経は、当該削除請求を拒否する場合があります。
  3. 個人情報の訂正請求権
    お客様および受講者は、お客様または受講者の不正確な個人情報を保持している日経に対して、そのような不正確な個人情報の訂正を請求する権利があります。なお、CPRA上、お客様または受講者の訂正請求が一定の例外に当てはまった場合(当該お客様または受講者の個人情報に関する諸事情を総合考慮して、日経が、当該情報が正確であると判断した場合など)、日経は、当該訂正請求を拒否する場合があります。
  4. 個人情報の販売または共有のオプトアウト権
    1. 個人情報の販売
      お客様および受講者は、日経に対して個人情報の販売の中止を請求する権利があります。本項において、日経は、「販売」という用語を、CPRA上の定義と同じ意味で使用します。日経は、お客様および受講者の個人情報を販売しますが、これは、お客様および受講者がこれらの販売をオプトアウトする権利を有することを条件とします。
      日経のクッキーポリシーに記載されるとおり、Excedoには特定の第三者からのクッキーが含まれています。かかるクッキーにより、当該第三者は、同ブラウザーまたはデバイスに関連するお客様および受講者のExcedoにおけるアクティビティ情報を入手する場合があります。当該第三者は、当該情報を使用し、Excedoまたはその他お客様および受講者が訪れる他のウェブサイトにおいて関連する広告を提供する場合があります。CPRA上、オンライン広告のために第三者のクッキーを通じてお客様または受講者の情報を共有することは、情報の「販売」とみなされる場合があります。
      日経は、第4条に定める個人情報の事業上または商業上の利用目的のために、第18条で特定される分類の第三者に対して、お客様および受講者の個人情報を販売します。
    2. 個人情報の共有のオプトアウト権
      CPRA上、カリフォルニア州の居住者は、事業者がクロスコンテキスト行動ターゲティング広告を目的として個人情報を第三者と「共有」する場合には、一定の権利を有します。日経は、第2条に定める個人情報を、クロスコンテキスト行動ターゲティング広告の目的で共有しています。
      日経のクッキーポリシーに記載のとおり、Excedoには特定の第三者からのクッキーが含まれています。かかるクッキーにより、当該第三者は、同ブラウザーまたはデバイスに関連するお客様および受講者のExcedoにおけるアクティビティ情報を入手する場合があります。当該第三者は、当該情報を使用し、Excedoまたはその他お客様および受講者が訪れる他のウェブサイトにおいて関連する広告を提供する場合があります。CPRA上、オンライン広告のために第三者のクッキーを通じてお客様または受講者の情報を共有することは、情報の「販売」とみなされる場合があります。
      日経は、Excedoのマーケティングおよび販売を行うこと、ならびに興味関心連動型広告またはオンライン行動ターゲティング広告を含む広告をお客様および受講者に表示することを目的として、第18条で特定される分類の第三者に対して、お客様および受講者の個人情報を共有します。
    3. 日経は16歳未満のお客様または受講者の個人情報を販売または共有しないこと
      日経は、16歳未満のお客様または受講者の個人情報であることを実際に知りながら、お客様または受講者の積極的な同意を得ずに、販売または共有することはいたしません。
    4. 個人情報の販売または共有をオプトアウトする方法
      お客様および受講者は、ご自身の個人情報の販売または共有をオプトアウトする権利を有します。オプトアウトの方法は以下のとおりです。
      • 販売および共有の中止を請求される場合は、問い合わせフォーム(Do Not Sell or Share My Personal Information)からご連絡ください。
      • 日経(excedo-inquiry@nex.nikkei.co.jp)まで電子メールにてご連絡ください。
      • グローバル・プライバシー・コントロール(Global Privacy Control)または政府機関もしくは業界標準によって法的に認められている類似のコントロールの実施によっても、オプトアウトが可能です。ただし、これにはトラッキング拒否(Do Not Track)信号が含まれません。
    お客様または受講者がオプトアウトのリクエストを提出した後、日経は、少なくとも12か月間、お客様または受講者に個人情報の販売および/または共有の再承認を求めません。
  5. 差別的取扱いの禁止に関する権利
    日経は、お客様または受講者が本条に定める権利を行使したことを理由に差別的な取扱いを行うことはありません。すなわち、日経は、お客様または受講者がCPRAに基づく権利を行使した場合に、当該お客様または受講者に対して、その商品またはサービスの提供を拒否し、異なる価格または料金を請求し、または低品質の商品およびサービスを提供することはありません。ただし、日経は、適用される個人情報保護法令(CPRAを含みます。)において認められるとおり、日経が受け取る個人情報の価値に関連して、お客様または受講者が受け取る商品またはサービスの価格、料金また品質水準を変動させて、異なるレベルのサービスを提供する場合があります。
  6. 開示請求権、削除請求権および訂正請求権の行使方法
    上記のアクセスおよび開示請求権、削除請求権ならびに訂正請求権を行使するお客様および受講者は、「情報開示手続き方法やお問い合わせ、苦情対応窓口」をご参照ください。オプトアウト権を除き、上記各権利の行使は、お客様または受講者ご本人およびその代理人にて行うことができます。なお、お客様または受講者および代理人は日経に対して直接、お客様または受講者ご本人であることまたは正当な代理権を受けた代理人であることを証明する情報を提出する必要があります。
    日経は、お客様および受講者からの権利行使に対して、法定期間内に対応するよう努めます。日経は、当該請求が、過剰な、反復的または明らかに根拠のない請求である場合を除き、お客様または受講者の権利行使に対して手数料を請求することはありません。日経が、手数料を請求すると判断した場合には、当該請求の対応完了前に、当該お客様または受講者に当該費用を通知し、かかる判断について説明するものとします。
  7. カリフォルニア州の居住者の追加権利
    カリフォルニア州の居住者は、上記のCPRAに基づく権利に加え、カリフォルニア州民法第1798.83条乃至第1798.84条に基づき、第三者のダイレクト・マーケティングを目的とした第三者への個人情報の開示を阻止するために、日経に連絡する権利を有します。このようなリクエストをされる場合には、日経([excedo-inquiry@nex.nikkei.co.jp])までご連絡ください。

第16条 収集した個人情報の種類および収集元

日経が過去12か月以内に収集したお客様の個人情報の種類および収集方法は、第2条および第3条記載のとおりです。

第17条 第三者への販売、共有または開示

  1. 日経は、過去12か月間において、広告配信事業者などに対して第2条記載の個人情報を販売および共有しています(ただし、マーケティング目的でお客様の個人情報を第三者と共有する場合には、事前に明示的な同意を求めることとしています。)。クッキーを利用した広告配信事業者に対するアクセスデータの共有に関しては、クッキーポリシーをご参照ください。共有の目的およびオプトアウト方法に関する情報も同ポリシーに記載しております。
  2. 日経は、第4条に定める法的義務を履行するために、収集した個人情報を共有する場合があります。
  3. お客様および受講者の個人情報は、日経が合併、買収、倒産、その他第三者が日経の事業の全部または一部を支配する取引を行った場合、第三者に譲渡される可能性があります。日経は、このような事象が生じた場合、お客様および受講者の情報が、異なるプライバシーおよびセキュリティに関する方針および慣行の適用対象となる前に、お客様および受講者に通知するよう合理的な努力を行います。
  4. 日経は、収集した個人情報から、特定の利用者を識別できる個人情報を削除するなどして、集約化、非特定化または匿名化された情報を作成する場合があります。日経は、このように集約、非特定化または匿名化された情報を、そのサービスの分析、構築および改善ならびにビジネスの促進を含む、合法的な事業目的のために使用し、第三者と共有する場合があります。ただし、日経は、お客様または受講者を特定できるような方法でかかる情報を共有することはありません。

以上
(2023年3月17日発効)